ガイアのうた

カレーを毎日食べると記憶力が向上、認知症の予防にもなる?

 

ウコンから抽出されカレーの着色料として使われるクルクミンに、認知症の原因となる脳の炎症を抑える効果があることを示す新たな研究結果が

 以前インドのアルツハイマー病発症率が米国の約4分の1とする報告があり、動物実験などで詳細に調べるとカレーの黄色の粉、ウコンの関与が判明しました。

 

 わたしはこれは本当だろうと思っています。いまから30年ほど前、夫とインドに数年ほど住んだことがありました。夫は8年ほど。たとえば、インド人の子どもたちのかけ算は、二桁x二桁を小学校低学年の子どもたちが勉強していましたし・・インド式かけ算>>

 

 現在はうこんについて多くの情報を知ることができるようになりました。そのなかでパイオニアと言いますか(わたしが勝ってに思っているだけかもしれません、悪しからず)、ずいぶんと前からうこんについて発表していた山形大学の「春うこん研究会」をご紹介しますので、合わせてごらんください。

 

 

・・NEWS WEEK日本版(2018/2/2)より

  カレーの鮮やかな黄色を出す着色料のクルクミンに、記憶力を向上させたり、幸福感を増したりさせる効果があることが、先月19日に米老年精神医学会誌で公表された新たな研究でわかった。

クルクミンはウコンから抽出される着色料で、カレーの材料としてよく使われ、人体に吸収されやすい。これまでの研究で、抗炎症や抗酸化の効果があることは知られていた。

新たな研究では、51~84歳までの患者40人の一部にクルクミンのサプリメントを毎日供給したところ、記憶力、注意力の向上や穏やかな気分の改善が認められた。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校長寿センターの老年精神医学担当医、ゲイリー・スモールは「クルクミンがどのように効くのかは まだ明らかになっていないが、脳の炎症を抑える効果があるのではないだろうか。脳の炎症は、アルツハイマー病や深刻な鬱病の原因でもある」と、コメントし ている。

 

認知症の原因物質も少ない

 今回の研究の規模は小さいものの、偽薬を用いた比較対象が実施され、患者の一部はクルクミンを含まないサプリメントを服用した。 また医師と患者の双方が、どの患者がクルクミンを服用しているか知らずに研究を行い、患者は半年ごとに認知能力のテストを受け、クルクミンの血中濃度を測 定した。

1年半に渡る研究で、クルクミンを服用した患者の28%に記憶力の向上が見られた。また穏やかな気分の改善も認められた。脳のスキャンによって、認知症の原因となるアミロイドやタウといった異常なタンパク質の蓄積が少ないこともわかった。

一方で、少数の患者に副作用が出た。クルクミンを服用した患者4人と偽薬を服用した患者2人が、胃痛や吐き気の症状を訴えた。

米国立衛生研究所・補完統合衛生センターのホームページによると、ウコンは南アジア発祥の伝統医学アーユルベーダで、呼吸障害やリウマチ、痛み、疲労など様々な症状を緩和する薬として使われている。

 ウコンの医療的な効果に関する研究は過去にもあるが、クルクミンが炎症を低減させることを示す有力な研究はなかったという。今回 の研究は、偽薬を使って効果を比較したり、医師と患者の双方がどの患者が服用しているか知らない「ダブル・ブラインド」の手法を用いるなど、高い医療研究 の水準を満たしている。

研究チームでは、今後患者の人数を増やして研究を行う計画で、クルクミンの抗鬱効果の可能性を探るために軽度の鬱病の患者も研究対象として加えることにしている。

また実施対象の患者が増えれば、記憶力の向上がアルツハイマー病の遺伝的要因や患者の年齢、認知能力の程度などによって違いが出るのか、といったより詳細な研究が可能になる。

今回の研究は全体的な結果として、クルクミンの服用が「長期的に見て、認知能力を改善させる」可能性があることを示している、と医師のスモールはコメントしている。

 

 

シタールカレーは美味しかったでしょうか?

 ついでと言うわけではないのですが、カレーの話題をひとつ。

 この企画は現在は山梨県甲府市で行っていますが、日本中どこへでも伺います。もちろん回数も1回きり、年数回・・ご興味のおありの方、ご連絡をいただけますと、嬉しいです。

 ヒマラヤに滞在していた年数が長いので、主に北インドの家庭料理です。たぶんレストランでは味わえないカレーで、結構好評なカレーです。

インド音楽シタール奏者伊藤公朗>>

 

 昨年12月末、ふと「シタールを弾きながら、インド音楽のこと、インドのことを話す集い」をやってみようかなあ・・と思いました。

急な思いつきだし、演奏以外やったことがないし、とにかく・・こんな企画で皆さんが集まってくれるのか自信はまったくないし。 右往左往しながら、また助けられながら1月26日金曜日、「第1回清澤寺シタールサンガ」を無事終えることができました。

 8名(予想以上)の方々が参加していただきました。僕は理路整然と話を進めることがすごく苦手・・一応努力はするのだけれども・・というより不可能に近い。よって、音楽同様、話も即興的に進めさせていただきました。

 1回目ということもあり、インド古典音楽のことには少ししか触れず、話はたまたま家にあった5ルピー紙幣を持参して、紙幣に印刷されている17種類の言語の話から始めると、参加者の方から「農作業している人の絵が描かれていますね」と質問がありました。

 それで農業大国インドの農民の話からスタートとなり、農民の自殺が社会問題になっていること、その原因は・・と話が進むと、僕の口から「悪名高きモンサント」という言葉が出てしまいました。遺伝子組み換えの話に飛び(モンサント社は遺伝子組み換えでは世界のトップ)。

 インドでは一人の女性が立ち上がり、種子を守る運動を展開していますと話をすると、参加者の方々のなかの親子(お母さんと息子さん)連れの方の息子さんのほうから、「ヴァンダナ・シヴァさんですよね」と助言をいただきました。

 ヴァンダナ・シヴァさんは僕と同年代のインド人女性で、1982年に科学・技術・自然資源政策研究財団を設立、主催されています。2002年5月24日「週刊金曜日」に『農業における暴力と非暴力』というテーマで取り上げられています。

 

 こんな風な雑学的な感じで、もちろんシタールの演奏も交えながら、あっという間に時間が過ぎました。

 そして、ウチで採れたシタールの胴に使われる冬瓜(とうがん)を使ったエッグカレーと、 菊いものサブジと、パランタ(チャパティの生地をのばし、油をぬり折りたたむことを数回繰り返して油を層状に練り込み、薄くのばして焼いたもの)、友人が 作った無農薬米で、皆さんと話をしながらの食事会。お食事のあとはチャイを飲んでいただきました。もちろんカレーもチャイもおかわり自由です。(余ってい れば・・ですが。ごめんなさい)

 さて第2回目のシタールサンガは2月23日金曜日。何を話そうか?

 ひとつ残念だったことは、皆さまとのお話会が楽しくて、今回用意した北インド家庭料理の写真を撮ることを、すっかり忘れてしまっていたことでした!!

 

シタールサンガ正会員のご案内

期間: 2018 年1月〜12 月 12 回
これからのシタールサンガの予定
2/23 ・3/23 ・4/27 ・5/25・ 6/22・ 7/27・ 8/24・ 9/28・ 10/26 11/23・ 12/未定

    毎月第4金曜日 午後7時〜9時
会場: 「萬松山 清澤寺」  〒400-0127 山梨県甲斐市天狗沢92
年会費: 20、000円 (途中から参加ご希望の方は、伊藤までご連絡ください。)
1回のみの参加:2,000円
正会員の特典:Anjali IndianMusic 主催関係のコンサートチケット50%割引。

シタールサンガ正会員お申し込み方法

◉下記銀行口座に年会費をお振込いただき、電話、メールで伊藤までお申し込み。入金確認後領収書を発行します。
ゆうちょ銀行:「記号」16130 「番号」 980081 「 名義」イトウ コウロウ
(他の金融機関から振込:「店名」六一八(読み:ロクイチハチ)「店番」618 普通口座0098008)
山梨中央銀行:「店番」508(小立支店)「普通口座番号」285338「名義」イトウ コウロウ

シタールサンガ主催 伊藤公朗
甲府市上帯那町531 番地  090-3585-3388 mail@anjalimusic.jp /anjalimusic@docomo.ne.jp

 

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