宿坊 旅
☆カスタマーレビュー
膨大な情報量ではないが、宿坊って何?という方にもなじみやすい一冊。
仏教が中心ですが、神道や修験道関係も抑えています。神道系では三峰神社なども載っています。写真も美しく、本当に行きたくなりますよ!
神社に泊まれることは、あまり知られていません。でも神様の庭で一日を過ごすのは、とても豊かな体験です。
浴場で「潔斎」し、神様の食事のおさがりである「直会」をいただき、翌朝の「一番祈祷」を受けたあと、山の頂にある「奥宮(本宮)」に登ってお参りする。こういった参篭の習慣は古くから続き、いまでも各地の神社に残っています。伊勢神宮、熊野本宮大社、出羽三山神社、戸隠神社、大山阿夫利神社、武蔵御嶽神社…あまり知られていない神社のご神域にある宿16か所を、全国から厳選して紹介。
全国10万の神社から目利きが厳選。神の国へのガイドブック。荘厳な社殿に、神話の舞台に、優美な宝物に、雄大な山々に、神々が見える――日本全国津々浦々、八百万の神々の住まいを訪ねてみたら、そこは未知なるワンダーランド! 10万ともいわれる日本全国の神社から、芸術新潮編集部が選りすぐった名社を紹介。長い歴史と土地の力に育まれた聖なる空間へ、神様に会いに、いざ出発!!
日本国内8万余りある神社の中で、最上位の一宮。それらの祭神や社殿形式はもとより、往時の時代背景から、古代一宮の姿に迫る!原初の神はここに在り。
☆カスタマーレビュー
著者の神社巡っての国内隅々の紀行が楽しそうに書かれ、此れから出かけて観たく成りました。
学者、神社関係で無い著者が自論を交え分かり易く丁寧な神社の説明は見識の高さと人柄が伺えます。
神社周辺の詳細な景色描写、旅の事柄など肩の張らない古代史を学える書です。
NHKBSで、平成19年1月から平成24年8月まで放送された「ココロとカラダ満つる時間 宿坊」の番組がついに書籍になりました。
お寺に泊まって修行をする宿坊体験が、新たな旅のスタイルとして注目をされています。
平成24年の番組では、鈴木砂羽、一色紗英、押切もえ、南果歩、草刈民代、原沙知絵、MEGUMI、木村多江、中越典子、白石美帆の10人が旅人となって、全国各地での宿坊を体験しました。
はじめての坐禅、写経、瞑想、おつとめ、そして住職との語らい。心を静めてさまざまな「修行」を体験することで、今まで心の奥に眠っていた本当の自分に向き合います。
わが国有数の古刹として知られ、ミシュラン社の日本観光ガイドブックでも三ツ星に選らばれた善光寺。7年に1度の御開帳にはたくさんの参拝者が訪れる心のよりどころともなっています。 本書は、古くから無宗派の寺として、誰もを受け入れてきた善光寺の歴史、特長、謎や不思議を多岐にわたって紹介しました。参拝の手引きとして、参拝後の座右の書としてご活用いただけます。これ1冊で善光寺をもっと楽しめます! 表参道地図付き。
善光寺はどうして年間600万人もの人が参詣する大寺院になったのか。「庶民信仰の寺」「民衆の寺」と呼ばれるのはなぜか。「無宗派の寺」とはどういう意味か。善光寺如来の霊験を形作った本質的な特徴とはなにか。これらの素朴な疑問に、歴史学を始めとする関連諸学の最新の成果を踏まえて答える善光寺研究の決定版。
全国屈指の著名寺院、信濃の善光寺。膨大な史料考証を元に、数々の伝承に彩られた同寺の姿を描き出す。善光寺を知る絶好の一冊!
奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の五社からなり、日本神話の「天の岩戸」開きや「天孫降臨」に功績のあった神さまを祀る戸隠神社は、平安時代に修験道の道場として開かれました。「戸隠山顕光寺」という神仏混淆の寺院として栄えた後、江戸時代には徳川家の手厚い保護を受けて信仰を集めましたが、明治初めの神仏分離で名前を「戸隠神社」に変えて現在に至ります。本書は季節ごとの古道の風景をとらえた写真を多用し、戸隠信仰や神社の歴史を解説する案内ガイドの決定版です。
神社百景DVDコレクション 31号 (戸隠神社・榛名神社) [分冊百科] (DVD付)
日本全国の神社の中から選りすぐりの名社をマガジンの解説とともに、映像とナレーションでご紹介します。
古より、人々の信仰を集めてきた神の社。人々を見守り、畏れ敬われてきた神々は、今も全国の社と人々の心に鎮まる。
『隔週刊 神社百景DVDコレクション』は、BSジャパンで放映された
「神社百景 GRACE of JAPAN」から厳選した映像を全60巻にまとめてDVD化したシリーズです。
全国で崇敬される名社とそれを取り巻く自然、人々の信仰という日本の原風景を、その地を訪れ、参拝したかのような臨場感あふれる映像と誌面で紹介します。
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