ガイアのうた

日本の四季(旧暦) 日本の文化

 

暦でわかる園芸作業

 園芸作業の適期は暦に教えてもらいましょう。咲いた花が鳥や虫の声がほおに当たる風や日ざしが高い空の色や雲が季節の移ろいを告げています。自然のリズムを五感でとらえ心豊かに暮らしましょう。

 古い暦の由来や知恵を改めて知り、生物が教えてくれる季節の変化を、
現代に生きる私たちの園芸作業に役立てるための道案内役になってくれます。

タネまきや苗の植えつけなど季節ごとの植物育てのアドバイスや方法を描いたイラストと、植物への愛情あふれる解説で好評だった2009年2月発売の『二十四節気でわかる園芸作業』を、オールカラー、美しい四季の植物写真をプラスした改訂版です。

 

茶花の二十四節気

 あるがままの自然の姿を尊重する「茶花」。日々の暮らしの中で手軽に楽しむこともできるため、根強い人気があります。

 また、日本人の伝統的な暮らしが見直される中で注目されているのが、1年を24の季節に分ける「二十四節気」。

  この本では、茶花を二十四節気ごとに紹介し、併せて行事、ことば、自然、食べ物など、その季節の風物詩についても解説しています。枝の処理や入れ方の手順、花の知識など、実際に茶花を入れる時に役立つ実用情報も満載。季節の風物を描いたイラストもかわいいです。

 

 

二十四節気に合わせ心と体を美しく整える—医者にも薬にも頼らない和の暮らし

本書では、二十四節気それぞれの時期にどのようなことを心がけ、どう体調管理をし、どんな食事を摂れよいかを、美しいイラストとともに具体的に紹介していきます。
医者や薬に頼らず、自然の流れに沿って心と体を美しく整えることで
あなたも健やかに美しく生きられます。

自然を感じ、自然を味わう、この昔ながらの知恵を学ぶことで、
私たちはより心豊かで、健康に人生を過ごすことができるのです。

 

 

美人の日本語 (幻冬舎文庫)

「花明かり」「綺羅」「手弱女」など美しい日本語を、日めくりカレンダーのように一日一語・1年366日分を紹介する。たとえば10月31日は「玉響」。玉とは宝石のこと。宝石が揺れるほんのわずかな時間のことを「玉響」という。貝寄風、東雲など自然を表す言葉や福寿草、相思草など草木の名前も収録。口にするだけで心が綺麗になる一冊。

 

 

 

 

大切な人に使いたい美しい日本語

 恋人、家族、親友……。大切な人への想いを美しい言の葉に込めて。「言葉の達人」たちが、かけがえのない人へ贈った言葉50選。

 文豪、詩人、芸術家…「言葉の達人たち」が心を込めて使った言葉50選。恥ずかしがらずに、かけがえのない人へ言葉の贈り物。

 

 

しあわせの言の葉

 私たちに残された言の葉。豊かな言の葉の茂る美しい風景が、あなたの心にも広がっていきますように…。凛とした日本の女性たちが残してくれたしあわせを導く言の葉集。

 

 

 

 

大切な人へ贈る 手紙にそえる季節の言葉 365日

 手紙は贈り物。
印象的な手紙を書いてみませんか。
花日和、陽炎、黄落、寒影……。
豊かな季節のめぐりから、数々のことばが生まれました。
 365日いつもかたわらに、季節のことばの情緒に触れ、
大切な人へ手紙をつづるための1冊です。
一筆箋の使い方や便せんの選び方、
手紙の定型文の書き方などコラムも充実しています。

 

 

二十四節気と七十二候の季節手帖

「立春」「雨水」「啓蟄」…一年を二十四等分した二十四節気。それをさらに三つに分けた七十二候。日本には豊かな季節の移ろいがあります。

 

 

 

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

 日本には二十四の節気と 七十二もの季節があることを知っていますか?

 鶯の谷渡り、蛍狩り、半夏雨、十三夜、落ち葉焚き、ふろふき大根、 旬の野菜や果物、魚、野鳥、草花、折々の風や雲の名前。 旧暦は心と体で感じる日々の楽しみに満ちています。

 四季のある国に生まれた喜びを味わう、 自然によりそう、昔ながらの生活を大切にしなおすことの中に、 人が自然と結びつき、生き生きと暮らせる知恵が宿っている。

 一年を四等分した四季、二十四等分した二十四節気、 そして七十二等分した七十二候。

 「東風凍を解く」、「桃始めて笑う」、「虹始めて見る」など、 名前だけでも風情に富んだ七十二候から見た「旧暦の暮らし」をテーマに、 その時々の旬の魚や野菜、果物、季節の花や鳥、 またその時季ならではの暮らしの楽しみや行事のことなどを、 オールカラーのイラストとともに紹介。

 

子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本

 

 お正月やひな祭り、お花見、お盆、お祭りなど、季節の行事を親子でいっしょに学べる絵本です。
由来やしきたり、遊び方や箸の持ち方、衣服のたたみ方など、行事を子育てに役立てるためのコツを豊富なイラストで楽しく紹介しています。

 

 

 

 

大切にしたい、にっぽんの暮らし。

美しい四季、それらを彩る行事、暮らしが豊かになる知恵や工夫、モノに頼らない昔ながらの遊び…日本には独自の行事や風習がたくさんあります。…
それらを知らなくても、毎日は何ごともなく過ぎていくけど、ちょっとだけ取り入れることで、私たちの暮らしや心を豊かにしてくれるんじゃないでしょうか。…
 この本ではそういった行事や風習に興味がないわけではないけど、「どこから始めたらいいのか分からない」「小難しそう、面倒くさそう」と感じている女性に向け、手軽にはじめられる方法をイラストたっぷりで、かわいらしく紹介した歳時記です。

 

先生も生徒も驚く日本の「伝統・文化」再発見

【全国学校図書館協議会選定図書】

 日本の「伝統・文化」はこんなに面白い!! 未来を担う子どもたちや学生に伝えよう! 日本の文化を教えてください! ……と外国人に問われたら?

 日本の文化を知らない大人が増えている! 日本の素晴らしい伝統・文化を多くの人々、とりわけ日本の未来を担う子どもたちや学生に伝えていくために、日本のすべての教員や大人にとって必読・活用の書です。

 

 

 

和歌のルール

 高校の教科書に載っている作品を中心に和歌の魅力を味わうのに十分な10のルールを選びました。

 初めて和歌を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な和歌案内書です。

 もしかしたら、十個のルールでは少なく思えるでしょうか。でもこれだけわかっていれば、かなりのものです。格段に和歌が面白く読めるようになること、請け合いです。

 

 

 

俳句のルール

 これだけ知れば楽しく読める/詠める10の俳句のルールをやさしく説明 !

高校の教科書に載っている作品を中心に、俳句の魅力を味わうのに十分な10のルールを選びました。初めて俳句を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な俳句案内書です。

 俳句の面白さとは、わずかな素材と、たった一つのレトリックに込めた「感じ」を読み取るところにあると言っていいでしょう。そのためには、多少のルールを了解しておくことが不可欠です。
 本書を読まれた方は、読む以前よりも、この小さな詩を自力で読み解く視点を確実に得られるでしょう。そして、たとえ俳句を詠まなくても、場合によっては写真を撮ろうとする衝動に駆られることでしょう。
 よりよい写真を撮ったり、人の心を動かす文章を書いたりすることへの大切なヒントをも、本書は内蔵しています。そうした「視点」を得られることこそ、本書の「ねらい」です。

 

 

 

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