ガイアのうた

ありがとうと無視

とうてい数えきれない数あるブログの中から、素晴らしい記事を見つけました。

4人の子どもたちは全員、発達障害。彼らとの生活はエキサイティング、キラキラ、ハッピー‥‥

神様からの贈りものたちとの日々を綴ります。
ありがとうと無視<ブログ・ぎふてっ ど>

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三男が小学校1年生の夏休みの自由研究で行ったのが

「ありがとうと声をかけたご飯と無視をしたご飯の実験」

 

  ご飯を炊き、熱々のご飯をそれぞれの瓶に入れて、蓋をした。

そして、片方に「ありがとう」と書き、毎日「ありがとう」と声をかける。

もう片方は完全に無視をする。

 

 

 

 

 

 

 

20日後すでに無視をされているご飯は腐っている。
「ありがとう」のご飯は白いツブツブのまま。

 

 

1ヶ月後、無視されたご飯はドロドロに溶けている。
「ありがとう」のご飯はやはり白いまま。

 

 

 

 

 

 40日後、無視をされたご飯は液状になっている。
「ありがとう」のご飯はほとんど変わりなく、腐っていない。

  ここで夏休みが終わったので、模造紙にまとめて、三男は提出した。

展示されている、写真を見て、保護者も先生もビックリされていた。
かなりの方が興味をもたれたようだった。

 

 

  実験を始めて無視をされたご飯はすぐに腐り始めたのに、「ありがとう」のご飯は全然腐らない。
ただ「ありがとう」と毎日、声をかけているだけだった。

夏休みが終わって直ぐにたまたま二つの瓶は落下して、無視のご飯の瓶は割れてしまった。
悪臭で大変だった。

ところが「ありがとう」のご飯の瓶は割れなかった。

なので私は、三男に代わって毎日、声をかけ続けた。

ある日、実家に泊まることになって、家には誰もいなくなるので、「ありがとう」のご飯に「明日は誰も声をかけてあげられないけど、必ず、帰ってきて、また声をかけるから、腐らないで待っていてほしい」と伝えた。

腐らずに待っていてくれた。

もう12月になっていた。
実験を始めて5ヶ月。
「ありがとう」のご飯は腐っていない。
うっすらアイボリーっぽい色にはなっているが、ツブツブはそのまま。

 

 

ある日、天気の良い日、私は決心した。

「ありがとう」のご飯を土に還してあげよう。

5ヶ月ぶりに瓶の蓋を開けた。

ご飯は腐らずに発酵していた。

最後まで腐らなかった「ありがとう」のご飯を見て、泣きそうになりながら「ありがとう」を言った。

 

あなたのおかげで「ありがとう」の大切さ、無視がどれほどひどい行いか、よ~く分かった。

ありがとう ありがとう ありがとう

↑ ↑ ↑

涙があふれて止まらなくなってしまいました。
なんども、なんども・・なんど読み返しても。

そして、最後まで読んでくれて、ありがとう・・

 

 

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