八ケ岳泉龍寺「インドを感じるコンサート」でインドを感じました
日曜日暑かったです。日本列島全域30度!真夏の日盛り。
八ケ岳の麓、北杜市でも!!
午前中はさすが八ケ岳!というふうで高原のさわやかな風が吹いていました。泉龍寺の広い境内で広々と空いっぱいに花々を咲かせてくれていた桜花も散り、優しい新緑の葉があたり一面にほころんでいました。
・・で、スタッフの方たちや、お寺のご住職さま、奥様も、もちろんわたし達も涼しい顔をしていました。
コンサートのはじまりは午後2時。「八ケ岳」はちがう〜なんて幸せそうに感じていました。
わたしはサリーを着ていたのですが・・午後3時近くになって、なんだか様子がちがってきました・・急に暑くなってきたのでした。
少しオーバーな言い方かもしれませんが、突然に!!です。
そして・・信じられなかったのですが、なんと頭、額から汗がしたたり落ちてきたのでした。もうビックリ!! 心は「サリーの上に汗が落ちないようにすること」だけに集中してしまいそうでした。(洗濯できないので)
そう言えば・・インドの4月〜6月は夏の真っ盛り! 猛暑!猛暑!!猛暑!!!
インドの中央にあるデカン高原の都市、ハイデラバードにいたころはあまりの暑さに、意識は朦朧・・毎朝起きてから夕方まで。
息子ふたりを連れて、早々と3人でヒマラヤのヒマンチャルプラヂィッシュ州にあるマナリに避暑に行ってました。夫は音楽大学の期末試験が終わってからの出発でした。
そんなことを、しばらくぶりに思いだしたわたしの「インドを感じるコンサート」でした。皆さま、ありがとうございました。
音響担当のスタッフが写真を撮ってくれたので、ひさしぶりにミュージックライフのブログです。
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