蓮の花は朝早く、ポンと音をたてて開くとか・・
蓮始開・ハスハジメテヒラク
少し前の話になりますが・・・
7月12日から16日ころまでを「蓮始開・ハスハジメテヒラク」と呼ばれているそうです。
蓮は地下茎が蓮根になるほか、葉、葉の柄、おしべ、実、種などすべての部分が薬用となるのだそうです。生薬ですね!
弥生遺跡から発掘された2000年前の種が発芽して花を咲かせましたね。
「古代蓮」と呼ばれて、あちこちで種をつないでいるようです。
嬉しいですね・・
わたしは一昨年東京都調布市、深大寺で「古代蓮」を見ることができました。
たまたまお寺で法要があって、ご住職さまからとても良い話を伺ったのを思い出しました。
「(前略)・・いちばん良い人は教養のある人です。・・それは言葉使いと所作に現れます。そして想像力を育てましょう。想像力がないと、人の気持ちもわかりません。」
そうですね・・自分自身にも心に留めておかないと・・
いまの泥のような世間の中で、彼岸の世界の美しい花を咲かせる「蓮」の花言葉かな?
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