犠牲者の数は今や300人を超えている。病院は死者や負傷者を数えることができずにいる。がれきの下に閉じ込められたままの人たちもいる。

 民間防衛隊のボランティアは全力を尽くしているが、空爆のせいでたどり着けない地区がある。状況はとにかくひどい。神よ、われらを救いたまえ。

 

 

 

午後3時、これを書いている現時点まで編隊は空爆をやめていない。見逃された地区は一つもない。

 

 ホワイト・ヘルメット(シリア民間防衛隊)は必死に頑張っている。彼らの車両の多くも破壊されているのに。非常に困難な事態だ。

 

 
シリアの首都ダマスカス近郊の東グータのハムーリアで、政権軍の攻撃を受けた場所の様子を確認する男性(2018年2月22日撮影)。(c)AFP / Abdulmonam Eassa